無料ホームページHTMLテンプレート サンプル

シンプルでSEO対策を考慮した実用的なホームページ用の無料HTMLテンプレートのサンプルです
MENU サンプル 3
MENU サンプル 4
MENU サンプル 5

はじめに

「無料ホームページHTMLテンプレート」は、Webサイト(ホームページ)作成初心者のために、簡単に使えるシンプルなWebページのデザインHTMLテンプレートのサンプルを配布しています。

凝った作りのWebサイト(ホームページ)はいらないが、SEO対策(検索エンジン最適化)に適したホームページ用HTMLテンプレートが欲しいとお考えの方は、 ぜひ一度、お試し下さい。シンプルで飽きの来ない、実用的なホームページ用HTMLテンプレートです。

ご利用規約

  • 商用利用の有無に関わらず、テンプレートの利用は無料です。
  • テンプレートをダウンロードされた方は掲示板への報告をお願い致します。(任意)
  • テンプレートの再配布・無断転載は一切禁止です。
  • 当サイト内の素材及び文章、デザイン等の著作権は管理人にあります。
  • 配布テンプレート以外のHTML・CSS・画像等の無断利用は禁止です。
  • 著作権表示リンクの削除は禁止です。削除したい場合は有償とさせて頂きます。
  • 有償、無償に関わらず、サポートは基本的に行っておりません。
  • テンプレートの使用でトラブルが生じたとしても、当方は一切責任を負えません。

HTMLテンプレートの概略説明

「無料ホームページHTMLテンプレート」で公開している HTML は、HTML4.01というバージョンに基づいて記述しており、SEO を考慮し文書型(DOCTYPE)宣言は、 HTML 4.01 Strict を指定しています。
 ※参考記事:文書型(DOCTYPE)宣言について

検索エンジンにより高く評価されるためにも、可能な限り Strict なコードを記述する事をお勧めしますが、HTML 4.01 Strict は、 推奨されない要素や属性、配置を使えず、最も厳密なタグの適用が要求される文書型(DOCTYPE)宣言で、エラー(文法ミス)が多いと、むしろ検索エンジンの評価が下がる危険性もあります。

そのため、HTML の知識が少ない方は、HTML 4.01 Strict よりも制約の少ない HTML 4.01 Transitional を指定した方が良い場合もあります。

文書型(DOCTYPE)宣言を変更するには、HTMLソースの最上部にある
 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> の部分を
 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
に変更して下さい。

ブロックレベル要素をセンタリングする方法
ブロックレベル要素
▼ソース
<div style="border:1px solid #000000;padding:5px;">
<div style="margin:auto;width:120px;border:1px solid #ff0000;padding:5px;">
ブロックレベル要素
</div>
</div>

画像掲載例

無料HTMLテンプレート88バナー 88×31
▲ ソース(スタイルシートで指定)
<img src="画像" alt="代替え文字" width="88" height="31" style="vertical-align:middle;text-align:left;padding-right:10px;">文字

無料HTMLテンプレート120バナー 120×60
▲ ソース(CSSで指定)
<img src="画像" class="align_mid-le" alt="代替文字" width="120" height="60">バナー 120×60

無料HTMLテンプレート468468×60

ブロックレベル要素とインラインレベル要素について

ブロックレベル要素とは

見出し段落リストなど、文章を構造化する基本要素です。ブロックレベル要素はCSSで幅を指定しなければ、ブラウザの画面いっぱいに広がり、一つの段落(ブロック)を構成します。

ブロックレベル要素は要素の中に、ブロックレベル要素とインラインレベル要素の両方を記述できますが、h要素、P要素、address要素、pre要素、などインラインレベル要素しか記述できないものもあります。

インラインレベル要素とは

インライン要素は、主としてブロックレベル要素の内容として用いられるもので、文書の構造を構成するというより、ブロックレベル要素内の部分になんらかの役割や機能を持たせる要素です。
 ※代表的なインラインレベル要素 ⇒ em、strong、a、img、br など

インライン要素の中にはインライン要素のみ記述でき、ブロックレベル要素は使えません。

ボーダーのスタイルを指定する border-style

border-style: solid;  ノーマル
border-style: double;  二重線
border-style: groove;  谷型
border-style: ridge;  山型
border-style: inset;  凹型
border-style: outset;  凸型
border-style: dashed;  粗い点線
border-style: dotted;  点線

文字の大きさを指定する font-size

要素に対してフォントサイズを設定する事で文字の大きさを指定することが出来ます。
値には実数値+単位・%値・キーワードなどを指定します。
実数値+単位
数値に単位を付けてフォントサイズを指定します。負の値は指定出来ません。
単位にはpx・em・ex・in・cm・mm・pt・pcなどがあります。
%値
フォントサイズを親要素のフォントサイズに対する割合で指定します。
xx-small | x-small | small | medium | large | x-large | xx-large
フォントサイズを7段階に分けたキーワードで指定します。
smaller | larger
親要素のフォントサイズに対して、それぞれ一段階小さい文字サイズ、大きい文字サイズを指定。
ブラウザの種類や設定によってはフォントサイズの指定にptやpxなどの単位を使うとユーザー側で文字の大きさを変更出来なくなる場合があります。そのような指定をする事はユーザーから「必要に応じて文字の大きさを変更する」機能を奪ってしまう事になります。フォントサイズの指定を行う場合は出来るだけemや%などの相対的な単位を使用し、必要に応じて文字のサイズを変更出来るようにするのが望ましいです。
Copyright © 2009 無料ホームページHTMLテンプレート All rights reserved.
DesignTemplate by 無料ホームページHTMLテンプレート