凝った作りのWebサイト(ホームページ)はいらないが、SEO対策(検索エンジン最適化)に適したホームページ用HTMLテンプレートが欲しいとお考えの方は、 ぜひ一度、お試し下さい。シンプルで飽きの来ない、実用的なホームページ用HTMLテンプレートです。
「無料ホームページHTMLテンプレート」で公開している HTML は、HTML4.01というバージョンに基づいて記述しており、SEO を考慮し文書型(DOCTYPE)宣言は、
HTML 4.01 Strict を指定しています。
※参考記事:文書型(DOCTYPE)宣言について
検索エンジンにより高く評価されるためにも、可能な限り Strict なコードを記述する事をお勧めしますが、HTML 4.01 Strict は、 推奨されない要素や属性、配置を使えず、最も厳密なタグの適用が要求される文書型(DOCTYPE)宣言で、エラー(文法ミス)が多いと、むしろ検索エンジンの評価が下がる危険性もあります。
そのため、HTML の知識が少ない方は、HTML 4.01 Strict よりも制約の少ない HTML 4.01 Transitional を指定した方が良い場合もあります。
文書型(DOCTYPE)宣言を変更するには、HTMLソースの最上部にある
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> の部分を
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
に変更して下さい。
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▲ ソース(スタイルシートで指定)
<img src="画像" alt="代替え文字" width="88" height="31" style="vertical-align:middle;text-align:left;padding-right:10px;">文字
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▲ ソース(CSSで指定)
<img src="画像" class="align_mid-le" alt="代替文字" width="120" height="60">バナー 120×60
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見出し、段落、リスト、表など、文章を構造化する基本要素です。ブロックレベル要素はCSSで幅を指定しなければ、ブラウザの画面いっぱいに広がり、一つの段落(ブロック)を構成します。
ブロックレベル要素は要素の中に、ブロックレベル要素とインラインレベル要素の両方を記述できますが、h要素、P要素、address要素、pre要素、などインラインレベル要素しか記述できないものもあります。
■インラインレベル要素とは
インライン要素は、主としてブロックレベル要素の内容として用いられるもので、文書の構造を構成するというより、ブロックレベル要素内の部分になんらかの役割や機能を持たせる要素です。
※代表的なインラインレベル要素 ⇒ em、strong、a、img、br など
インライン要素の中にはインライン要素のみ記述でき、ブロックレベル要素は使えません。